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TT-02 アルミサーボマウント取付、そして伝説へ [RC]

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説明しよう!サーボとは送信機の操作によってなんかうごくやつだ!
これでステアリングを動かしたりスロットルを開閉したりできるのだ!
で、そのサーボを本体に取り付けるためのステーが、無い!
無いなら買えばいいじゃない。
買った。
つけた。
…つけらんねえ!
というお話です。
画像は装着後だけど。

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というのも、購入したのはステー一体型のマウント。
そして取り付けようとしているのは小型化されたサーボ。
ぎゅいむするとケーブルの付け根辺りがぎゅいむな感じなのです。
強引に行ける!行ってくれる!は出来そうだけど、その後が怖い…
じゃあ削るか!なんて事も言えず、
ちょっとはみ出すくらいなら大丈夫だべって思うと隣のドライブシャフトに接触する、
という具合で実にいかんのです。
クソッ騙された!(下調べしないのが悪いのでは?)

尚、TT-01に装着されているステーを入れ替えればいいのでは?
と試してみたところ、妙に干渉して結局断念した事を報告いたします。
TT-02専用品だもんな!素人がTT-01に移植させようとしちゃダメだよな!

しかし、世の中のプロな人達はどうやってサーボと合致するステーを取捨選択しているのだろう…
身近な仲間と情報共有しているって?
そうだね。
ネットの上でしか情報を仕入れられない無職童貞引きこもりの弱みが露呈した瞬間である。
手に入る情報もプロの人達のものしかねえんだ…ド初心者にはしらん言語ばかりなんだ…!

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で、結局ぎゅいむして取り付けました。
不具合があったらあった後に考えれば良かろうなのだ!
そうやって高価な部品をボンバーする未来が見える。
という訳でサーボ取付完了。
あとはステアリング部分と接続して、
プロポで接続してみてハンドルの切れ角確認して、
ちょっと切れすぎな部分の限界域を調整して、
おおっなんかプロっぽい事やってる気分だぞ。プロポなだけに。んふふ。

マウント部分に受信機を接着して、遂に車輌が完成したのだ。
適当にタイヤ嵌めて、いよいよ試走…という所で問題発生。
…その場でウィーンウィーン言うだけで走らない?
というか前進よりも後退の方が勢いある?
というかバック時にブレーキが作動する?
わ、わからんー。わからんけど走らんー。

という訳でブラザーに相談。
MCUによってはスロットル操作がリバースとなる場合もある、
後輪2こを手で同方向に転がして前輪が同じ方向に転がるかチェック、
逆方向に転がろうとしてるならデフギアの組み込み方が逆なんじゃねえの、
と有難い助言を頂戴する。
デフギアはオメーがこさえたやつじゃねえか…!
とは思っても口に出さない。出してはいけない。
ついでにシャフトの入替も出来るから願ったりだね!
と負け惜しみを言うのだ。

あと、ボディマウントをどうしようか考え中。
前方にかなりの長さでにょっきりさせねえといけないんじゃねえかな…
或いはこっちもインプ仕様にしちまうか…?
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TT-02 アルミのステアリングのセット [RC]

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過去の画像より。既にくっついてるやつですな。

なんか色々足りないらしい、サーボも社外品に換えた、
という事で諸々ワンセットになってるやつを買えば間違いないべ、
と考えて購入。
…ターンバックルシャフトまで一緒についてきた。まあいっか。

https://idzumi.blog.ss-blog.jp/2021-05-02
既にくっつけた時の日記。

セットの内容は以下の通り。
・ターンバックルシャフトのセット
・ステアリングブリッジ部分とかのセット
・サーボの辺りの強化パーツ
これらがセットでお得!お値段5せんえん!マジか!
…まあいっか。

取付自体も割と簡単。
というのも、一番面倒そうな基礎のボール部分が既に取り付けられていたから。
…これはアレだな、自分用に買った各パーツの余りを移植させたんだろうな。
組み立て始めて各所が理解できてくるとこういう部分まで分かってくるモンですな。
閑話休題、ズバっと交換して以上終了。勿論可動部分へのグリスアップも忘れない。
…ギアに塗るやつと同じものを使ってるけど大丈夫なんだろうか?
たぶんだいじょうぶ!(絶対だめだとおもいます)

しかし、手順やら配置やら考えると、
ステアリング回りをかっちり固める前にシャフト等をアルミ素材に入れ替えるべきだったのでは?
と思わざるを得ない。
まあいっか。

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ついでに購入していたアルミサーボマウントの取付。
こいつを装着…するのにも一苦労、そして遂にシェイクダウン…の筈だったんです。
それはまた次回。
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Futaba R334SBS-E(TT-02搭載用) [RC]

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なんかよくわかんないけど剥き身でお安く売っていました!
だから買って取り付けました!SRってのもあるらしいです!すごいですね!
きっと400cc空冷単発に強い感じなんだと思う。或いはSuperなRobotとか。すごいぜ。

で、接続。噂のSRモード発動!おおっなんかつよそうだ。すごいぞ。カッコイイぞ。
よくわかんないけどT-FHSSの中でもSRってやつが使えるんだ!すごいぞ。
…プロどころかプロじゃない人にもぶっ殺されそうな認識なので、いい加減改めましょう。

まず、T-FHSSとS-FHSSってやつがある。
それ以前のお話として、FHSSとはFrequency Hopping Spread Spectrum、の略らしい。
へーって言っておきましょう。へー。
要するにBluetoothみたいなモンらしいです。
だったら最初からBluetoothで接続できるようなプロポとかないんですかね?
こうスマホとドッキングセンサー!してフルカラー液晶どころか勇気ELなプロポだぜー!みたいな。

閑話休題。
TとSの違いってなんだ?
TelemetryとSkyの違い?
T-FHSS Airって更に空用のT-FHSSもある?
…わからん。全然わからん。調べた結果分からない事が分かりました!
いかがでしたか!!!1!おすすめです!11!!
って文章こさえる人の気持ちが少し理解できました。
FZRとTZRとYZRの違いなら説明できるんだけどなー。
SRとSRXとSDRの違いも説明はできるんだけどなー。

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まあいいや。
我が家にある受信機としては、
・タミヤのやつ(標準的なやつ?タミヤの受信機で動く。どう動かしたりするかはしらん)
・Futaba R314SB(T-FHSSで動く。4PMについてきた。TT-01に搭載)
・Futaba R334SBS-E(TT-02搭載)
の3つになりました。タミヤさん家のやつは…欲しい人がいたらあげる用で。
あとはプロポの機能を把握せねば…まだ1割も理解しちゃいねえ。
いいのかそれで。
よくない。
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TT-02 オイルダンパー作成・装着 [RC]

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遂に手を出してしまった液体製品…!
運搬時に漏れてたいへんなことになる。絶対なる。そう信じてる。

作り方は簡単!
パーツをもぎる!組み立てる!オイル注ぐ!エア抜く!組み立てる!以上!
…予想以上に簡単に出来上がってしまいました。
大丈夫?本当にちゃんと出来上がってる?ほんとうー?
どっかの締め方が足りないとかエア抜き足りないとかじゃない?
プロはエア抜きにたっぷり時間をかけてやるんだと思います。
自分はせっかちなので気泡が目に見えなくなったらヨシとしました。
プロからすれば何見てヨシって言ったんだろうなって出来だと思います。

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オフロードでどったんばったん大騒ぎする訳じゃなけりゃアルミでなくてもいい、
って情報を信じてとりあえず組み上げてセット完了。
問題はそのセット方法。
あらかじめ装着されていた金属製のボールっぽい所に押し込んで嵌める。
そりゃーもう力こそパワーでオリャーマー!と気合一閃はめ込む。
…本当にこれでいいんだろうか?
案の定組立手順誤って外す必要がでてきた時にはそれ以上のパワーでもぎ取る。
……本当にこれでいいんだろうか?大丈夫?取付場所バカにならない?

そろそろ本格的に走れるようになってきた…のだけれど、
どう操作してみても前進より後退の方がモーターの回転速いんですが…いいの?合ってる?
ついでに言うなら前輪と後輪の動きがなんかへんなんですが…どういう事なの?

という訳で次回、取付方向の誤っていたデフの入替につづく。
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4PMドレスアップ [RC]

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画像はドレスアップ前。

送信機の液晶画面にあいほん5用の保護シートを切った貼ったしました!
以上。
…ドレス?
まあいっか。

…というのも、恐らく己のRC運搬環境は日本で随一と言ってもいい位に過酷なのです。
具体的にはセローのリアボックスに適当にブッ込む。乗る。遊ぶ。適当にブッ込んで帰る。
水平?安定?知らねえ!なんてかいてあるのかよめねえ!
って位には過酷極まりない運搬方法なのです。
だってしょうがないじゃん!車なんて持てないんだもん!置けないんだもん!
手元にあるもので何とかしようと思ったらこれしかないもん!
…理想形はおかもちです。サイドバッグ的に脇に吊るしてこう。
セローだったら不可能じゃないかも知れないけれど。

前置きはさておき、剥き身の送信機を適当にリアボックスに突っ込む以上、
各所へのダメージ特に液晶部分の損傷は少し気になるお年頃。
これが今までの田宮さん家のやつなら大丈夫そうだった。見た目からして頑丈そうだし。
ところが液晶部分に傷が入ると多分己の心にも傷がつく。多分どころか絶対傷つく。
そんなダブルダメージを抑えるべく、型落ちのあいほんの保護シートを格安で買ってきて、
適当に切った貼ったしてとりあえずこれで大丈夫だべって思った次第なのです。
プロはもっと頑丈で高級な保護フィルムとか貼るに違いない。
…いやそれ以前に専用ケースで運搬するか。

本音を言えば専用バッグや緩衝材等もあった方がいいだろうし欲しいんです。
けれども、気楽に気軽にリアボックスに押し込んで適当に出かけて遊んで帰る、
という距離感関係性くらいが丁度いいやって思っちゃうお年頃なんです。
専用バッグ3こ体制とか車に一式どころか椅子テーブル持参で腰据えて遊ぶ、
みたいな光景を目の当たりにしていると、まだまだライト層でいいかなって気分なのです。

閑話休題。これでおニューの送信機も手荒に扱えるって寸法よ。
そう遠くない未来、オイルダンパー搭載車輌を同じように扱って痛い目見る気がするー。
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TT-02 ターンバックルタイロッド装着 [RC]

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2こ必要って聞いてたのに!1こで十分だったじゃないか!
…余った1こはTT-01に組み込んでもいいのでは?
そうだね。
※同時に買ったステアリングセットにも含まれていた事をこの時はまだ知らない

という訳で組み付け。
トゥーザコンジョーでねじ込む!なんか見た目それっぽくなるまでねじる!
なんとなく長さが一致するまでやる!2本もだ!
目分量でだいたい長さ合わせたらオリャーってはめ込む。
以上。
…我ながらなんつー適当感極まりない感じなんだ。
いい加減ちゃんとした工具とかノギスとか買おうかしら。
結局そういうのも必要になるのかよ!きっとそのうち赤い工具とか欲しくなるんだ!
※1/1と1/10じゃ流石に頻用するブツが違い過ぎるのでは?
…あと、扱い方が強引過ぎたせいか、ネジ山がバカになったか附属のレンチがバカになったか、そんな気分。
4mmのスパナは流石に手元にねえな…どうすっかなあ…

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ともあれこれでステアリングが繋がりました。
次はサーボとの接続…なんだけど、上述の通り一式セット購入済のため、
それらも含めてとっ換えてしまうか、必要最小限に留めるか、
これを機にドライブシャフトも一斉に換えてしまうか、色々考え中。
…次の土曜日は雨らしいし、引きこもって色々やってみますかなー。

問題があるとすれば、ターンをバックルするタイなロッドを装着したところで、
その有難みが分かるのがいつの日か、調節なんてホントにやるのか、
って所ですな。
アンダーなのはテメーの腕前なんだヨ、ってその通りでございますです。

そして、余ったタイロッドをTT-01に装着しようと開けて見てみたところ、見慣れたやつがセット済。
なんてこった…つまりこっちも調節できるんか…これでもうアンダーなんて言わせない…!

※そしてターンバックルのタイロッドを青いアルミに換えたのですがそれはまた後の話
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TT-02(のシャーシ他) 譲って貰いました記 [RC]

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組もうと思って部品揃えていたけれど、嵌ったのならくれてやるぜ、
と言われて投げつけられたマシーン。
…なのだけど、サーボや受信機といった高額商品は未取付。
MCUがくっついているなら御の字なのでは?
そうだね。

ドライブシャフトについては標準の樹脂製でも問題ないという話と、
TT-02こそドライブシャフトをアルミに換えるべきという話と、両方あってわかんねえ。
クソッこれだからこの手のやつの初心者向け情報は信用なんねえんだ!
初心者がそこまで遊ぶ事はないから標準のタイヤで問題ないよ派と、
初心者が攻め易いよういの一番にスポーツ(orレーシング)タイヤに履き替えよう派の、
血で血を洗う争いがここにも展開されているんだ!
※穿った見方をし過ぎでは?

とりあえず動けばいいやという事でまず購入したのが、
バンパーに装着する保護ウレタン、
ボディマウントセット、
謎のサーボ、
謎の受信機
なんか繋ぐやつ、
アルミ製のなんか色々、
そしてオイルダンパーだ!遂に液体系デビューだぜ!
※動けば良かったのでは?

今にして思えば、
良さそうなモーターやMCUを投げつけてくれたのは、
投げた本人がブラシレスモーターへ完全移行するために、
手元にあってもどうせゴミだから、という理由なんだと思います。
ヤフオクじゃなくて身内に投げたという点は評価してもいい。評価してやる。
※なんて偉そうな…

あとボディ。NSXですな。
本音を言えばインプとかフェラーリとかにしてあげたいところなのだけど、
己はヤフオクなんてハイテクなマシーンは使えないマンなので我慢なのだ。
というかJGTC…じゃなくてSuper GTのガワの方が空力的にも安定しますもんね。
1/10ともなると結構影響ある空力と背丈。TT-01のガワをインプに換えて明らかに難易度上がったし。
※取り付け方がド素人だったからでは?

コイツが無事動くようになるのは果たしていつの日か。
…あと何が足りないんだっけ。バッテリー保持するやつとかが必要なのはわかる。

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…と思っていたのが今月上旬の4/5。
それからだいたい20日後、遂に動くようになった、というのは先の話なのです。
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TT-01 つよそうなモーター(名称不明) [RC]

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これは入替前。たぶん標準のモーター。

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入替後。おわかりいただけただろうか。わからん?そうだね。

遂に手を出した社外品。
…いや貰い物だけど。
操作も覚束ないのにモーターを強いやつに換えて大丈夫か?
大丈夫だ問題ない。(すっごいフラグ)

タミヤさん家ではない家の子のモーター。
きっと飛竜とか王将とかそんな感じのモーターみたいに強いんだ。
だが入替前に大問題。そもそも接続するためのケーブルが無いのだ。
それっぽい感じのジョイント穴が開いているので、それっぽいケーブルを買えば良かろうなのだ、
と思って買ってみたケーブルではなんともできず、
結局端子を購入して元のケーブルをブブチィして端子を接続させて強引にイン。
いいのかそれで。
走ってる最中とかクラッシュした拍子にブブチィしないのか。
…絶対しそうな気がするー。
勿論、接続後に試走しようとして前後逆に走り出すのはお約束。

ひとつ懸念事項。いや懸念事項だらけだけどそれは今は見なかった事にする。
珍しく金属製のギア、の取付。本当にこれで合ってるの?という不安しかない。
というのも、ギアの接続部分に2mm六角穴があり、ここを緩めたり締めたりして接続する模様。
…それを知らずに旧モーターから力こそパワーでブブチィと引っこ抜いた気がするけれども。

果たして無事走る事は、走らせる事は可能なのか?
待て次回。…とか言いつつ次の週末は雨予報なんですなー。
…平日、出勤前にちょっとだけ遊ぶとかどうだろう。だめだろうか。
仕事に影響与えない範囲だから!出勤前だから!大丈夫先っぽだけ!先っぽだけだから!
みたいな。

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で、入替後の試走。
…あんま変わんねえな!
やはり違いの分からぬ男…!
規定外なケーブルを使って接続してるのが悪いのか、
ギア比を変えねば意味がないのか、
そもそものギアの取付方法に誤りがあったのか、
バッテリーがパワー不足なのか、
実はそれ以外の所に原因があるのか、
どれが正解かわからん。
でもコーナー進入時のブレーキの利きは良くなってる気がする。多分。
あと走行中に配線がすっぽ抜けました。良い子も悪い子もきちんと嵌めよう!
※自分以外誰もいなくて本当に良かったですね

超パワー!という脅し文句にしり込みしていた可能性は否定できない。
あと思いのほか走行時の駆動音は静かでした。
しこたまグリスを塗ったお陰なのでは?
そうかもね。

とりあえず更にケーブルブチ抜けとか無ければ暫くこれで走ってみます。
モアパワーモアトルクを求めだしたら田宮さん家純正(?)のやつに換えてみましょうか。
と思って調べてみて、ブラシレスのお値段が目に入って危うく出かけました。目が。ドピュって。
た、高えー。これだけでお高い受信機と同じかそれ以上じゃないすか。
更にコイツを使おうと思うと専用のMCUに入替だのなんだの…あっダメちょっと目出るッ。
そんなのを何個も揃えて走らせてるブラザーはばかだなとおもいました。

あとタイヤを元に戻しました。
フロント24mmリア26mmだったんですね。(え今更?)
今のやつが千切れただの穴開いただのになってから履き替える予定です。
そもそもの話として、アンダーステアオーバーステアとか以前に、
己の操作が覚束ないから曲がれない曲がりすぎなのでは?という疑惑がですねこうですね。
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Futaba 4PM [RC]

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プロポ(送信機)にも色々種類があるようで、
タミヤのやつ…入門用
3PV…初心者向け
4PM…中級者向け
7なんとか…上級者向け
その他のメーカー…色々
という事らしいです。
なんかの噂でタミヤさん家とフタバさん家は互換性が云々と聞いて、
それならフタバさん家のやつでええんじゃろ、とフタバ製のサーボを選択、
となるとプロポも必然的にフタバ製となる訳でして。
…ところでなんで中級者向けを選んだのか、とな?
ほら背伸びしたいお年頃ですし。ひとつ上野男を目指してますし。

で、早速TT-01を動か…せない!
そりゃータミヤさん家の受信機がそのままくっついているんですもの、無理ですもの。
一応受信させてみようと奥まったスイッチ押したりしたけどダメ。
まあ仕方ないですな。しょうがないですな。
※実は動かせるよ!って裏技を知っていたら是非教えて欲しいです

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とりあえずサーボの上に両面テープでくっついていた受信機を分離、
その後同封されていたR314SB?を装着、配線。
そして説明書通りに接続して無事新プロポで動かせるように。
やったね。

Q:いいプロポといい受信機はなにがちがうの?
A:反応速度とか違うらしいよ
0.1秒どころか0.01秒を争うモータースポーツの世界において、
ほんの僅かなタイムラグが致命的になる事は稀じゃない。
いつまでもイングラムに甘えてはいられないのだ、零式で戦わねばならんのだ。
という訳でTT-01にいい受信機といいプロポが設定されました。いいですね。
今まで活躍した旧受信機と旧プロポは…その辺に投げておきましょう。

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で、使ってみた感想。
…わ、わからん。
所詮己は違いの分からぬ男。多分いいですとしか言えないのだ。
がしかし、4PMはすごい事に複数の受信機をこの一台で使い分ける事が可能なのだ。
同じ形式の受信機(R314SB×2)を使い分ける事が出来るかはしらん。多分できるんでしょう。

欠点があるとすれば、使用乾電池が3本に減った事。
いや減るのはいいんだけれど、この3本の電池ホルダーが妙に外れやすく、
その割に嵌めた電池は超外し辛く、なんとかしたいのだ。
裏技使うと4本仕様に出来るらしいけど、どうすればいいんでしょうかね。

当面の目標としては、超沢山ある機能の使い方を把握するところから。
トリムじゃなくてサブトリムを調整すべきとか、リバースの設定方法とかは学んだ。
けどもっと学びたい…のだけれど、どうしたもんですかね。
いっそサーキットにおいて今日は勉強の日って割り切って説明書とにらめっこしてみますか。
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TT-01/TT-02 バッテリー(ニッカド・ニッケル水素) [RC]

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画像は放電中。

納車と同時に手元にあったのは1300の標準ニッカドバッテリー。青いやつ。
恐らく世間一般において最下限の容量。それだけ安心安全って事なのでしょう。
これを投げつけたブラザーも恐らくこれで童貞を捨てたのでしょう。
なので自分も童貞を捨て、かつ一つ上野男を目指すべく次のものを検討するのです。

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2本目は同じくタミヤさん家の黒。1600。ちょっと容量増えてお値段も増加。
暫くはこの2本体制で戦うのだ。
容量以上に中古と新品という事で差があるように感じました。多分だけど。
恐らくスパシーボ効果。ハラショーボルシチ。ピロシキ。キャビア。トンブリ。

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その後、ブラザーから投げつけられたハイテックな充電マシーン導入により、
更に3本目を導入。新顔登場のニッケル水素バッテリーだ。
…大丈夫?充電器は対応してるの?放電器は対応してなかったけど本当に大丈夫?
多分大丈夫!
たぶんね。
今後物理的に各種マシーンとか家とかがボンバーしたらコイツのせいにすればいいのだ。
ボンバーさせる事自体が大問題なのでは?
そうだね。

最新鋭を進むプロの人達にはリポバッテリーというやつがナウいらしい。
けれども専用の充電器とかコネクタとかが必要になるらしいので、
とりあえず手元にあるニッカドニッケル水素がだめになったら移行する方向で。
どのみち近所のサーキットに長居なんてしないからいいのだ。
長居するような場所で充電器持参するようなケースは稀だからいいのだ。
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