閃光のハサウェイの思い出

画像は中の人製作途中。

思い出と言っても小説ですけどね。
一人の女の子を巡って、超絶美形化したハサウェイと連邦のエースケネスが激突！
いや激突したのは電磁ネットにだ。革命家はしんだ。スイーツ（コーヒーに入れるやつ的な意味で
って話だったと記憶しています。絶対違う？そうだね。

で、その主人公の三ガンダムを差し置いてHG化されたペーネロペー。
挿絵かなんかで見た時、なんじゃこの恐竜的スーパーロボット戦隊っぽいやつ…
と思いました。その印象は立体化したやつを見ても間違ってなかったと思っています。
でかい。すごい。なんか謎っぽい機構。すごい。
必殺技はファンネルミサイル…なんだけど、科学忍法火の鳥とかそういう方向性のやつを使いそうな外見。
こんなのがニューの後に続くんか…こんなのがか…ここからF91が出来るんか…
と、読んだ当時は恐れおののいた記憶があります。

ペーネロペーがHGで出るのもデカルチャーですが、
それ以上にこんな原作作品（失礼）がアニメ化してしまう方がデカルチャーに思います。
アニメ化するからプラモ化したんだろ、って話はさておいて。
個人的にはラストの一幕を改変してしまった方がいいんじゃないかな…
と思うのですがどうすかね。その辺人それぞれすからね。
後出しの特権とかそんな具合で小説版0080みたいな感じになってくれると僕嬉しいんすけどね。
ん？
なに？
あの悲劇的結末があるからこそ閃ハサは輝いているのだろうとな？閃光なだけに？
そうかもね。

件のファンネルミサイルはスカートの裏側に存在を確認。
ファンネルなのに使い捨てかよ！勿体ねーな！
と知識の乏しい頃の自分は思っていたのです（フィンファンネルも使い捨てなんだそうですわよ）。
関係ない話ですが、推進剤要らずで一番エコ（？）なファンネルは例の3枚盾のアレだと思っています。