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SHOEI XR-1100 夏場の利用について [XR-1100]

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現物の写真は取ってないわ前回の記事から4ヶ月も経過してるわ、
挙句前回の記事とタイトルがだだ被りしてるわ……
せ、節電だから! 15ぱーせんとまいなすだから!


頬に当たるパッドの部分、ふかふかしてるんです。
これが夏場だとちょいと暑くなるんじゃないかしら、
と危惧していたんですが、そこまで気にならないということが判明。
なので安心して夏場に被って汗かいていいと思います。
勿論大量に汗かいた後は洗わなければいけないぞ!
水場で手もみ洗いするもよし、ネットに突っ込んで洗濯機で回すもよし。
……どちらも推奨されたやり方ではないような気はするが。

エアインテークの能力は相変わらずステッキーです。
本格的に暑い!もうアカン!となったら口元のインテークを開けると良い具合。
コンタクト利用者にはちょいと風当たりが強いのが苦しいところだが、
ある程度冷却されたらさっさと閉めてしまって良いのです。
暑くて仕方ない、でもバイザー上げたくない、という時に大変有効。

逆に、バイザーを上げたり、というのがちょっとだけ面倒。
ストッパー外す→バイザーを上げる、とふたてま必要なのがちょっとだけ、ね。
その点Araiのメットは強引にバイザーをギャリギャリと引上げることが出来たので…
ん?
なに?
Araiにもストッパーはあっただろう、とな?
…有効利用してなかった、というよりその必要性を感じなかっただけ、という話も。
赤信号で停車する度にバイザー上げたりなど努力を要するんです夏場は。

ヘルメット内側のクッションやら何やらが外しやすい・取り付けやすいというのも有難い。
度々引き合いに出して恐縮だが、Araiの奴はちょいと取り付けにくかったりしてねえ。
というのも、取り外せる頬パッドにスチロールが内臓されており、
対衝撃性能やら何やらは良いんだろうが、洗うのはちょっと面倒なんです。
その点、ベコベコベコっと存外簡単に取り外せる上にそのまま水洗いできる、
というXR-1100は面倒臭がりな自分にとって大変有難いわけでして。
さっさと外す→さっさと洗う→さっさと干す→ちょいと頭捻りながら取り付ける、
という程度でさくさくっと処理できるのはものぐさな自分は本当嬉しい。
アレコレ捻りながら外す→更に外装を外す→さくっと洗ってさくっと干す
→左右どっちだったっけと確認しながらうんうん唸りながら取り付ける、
となると、そうおいそれと(特に外出先などで必要に迫られた場合)処理できんなあ、と。

チンカーテン(メット下部と顎元喉元を覆う奴)が取り外し可能、というのもこの季節は有難い。
顎とメットとの隙間がそこそこ大きいため、
スクーターなど直立姿勢だったりすると風量が大きく、コンタクト的に辛かったりするんですが、
逆を返せばそれだけ風量が多い→夏場は涼しい、というわけでして。
R1だとそこまで風量が気にならない、ってのは乗車姿勢の違いなんでしょうね。
それに風が冷たい・寒い季節にはチンカーテンを改めて装着すればいいだけですし。
勿論、ものぐさ人間な自分にしてみれば、Araiの引き出し型顎ガードも楽で良いんですが。
…先のように、風も強いしスクーターで目が痛いから今日はAraiで、ということもあったり。
その時々によって使い分けできるって素敵ですよね。
問題は両方ともフルフェイスということだが。
ついでに言うなら使い分けらしい使い分けも出来てない気もしなくもないが…


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いっそジェッペルでも買ってしまおうか?
いやいや出費はなるべく抑えねば…そもそもジェッペル買って結局使わなかったじゃないか…
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