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1/12 YZF-R1M('18)作成していますよ記 [立体]

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元々二輪もプラモデルも好きだったのですが、
どちらかと言えば二輪は乗る方が好きですし(手入れは苦手)、
スケールモデルよりもガンプラ!ロボ!なお年頃でした。
契機が訪れたのは、1/12というサイズが身近になった事。
…色々あったんですよ色々。武装なんたらとか。
最近の流行で言えばFAGとかそんな感じのあれそれ。

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で、乗せるべく作成していくうちに、
寧ろその乗り物の方を作ることがメインになり、
かつて所有していた二輪なんかも立体化してみたり、
そんなこんな色々あって色々作ったりしてきたんです。

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その作ったものはどうしているのか?
…引越の可能性があったので、メインどころを除いてポイスしました。
プラモデルはこれがあるから困る!持ち運びほぼ不可能!
特にスケールモデルなんて、動かして遊ぶ事なぞ想定されておらず、
ほんのちょっと乱暴に扱っただけで即ボンバーですよ。
ガンプラも間接とかボンバーしたりするけれど。

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閑話休題、二輪模型です。
1/12完成品のYZF-R1(60周年モデル)も持っていますが、
細かな部分なんかは実車とは異なる箇所もある、
というか全然違う場所があって当然だって量産品だもの。

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…その量産品で限りなく実車に近いタミヤのスケールモデル、
作っていてとても感動します。
ああカウルの内側こんな風になってるよねとか、
スイングアームのこの刻印があってこそR1だよねとか、
こんな見えなくなる場所まで実車そのものにしなくてもいいのにとか、などなど。

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特に今回感動したのが、メーターパネルのデカール。
記載されている2分6秒00、というラップタイム。
どっかの記録なんだろうなー、位の認識だと思います。普通の人は。
普通じゃない人…げふん、熱心な8耐ファンであれば、
R1で2分6秒000、とくれば2015年ポリッチョのトップテントライアルの記録だよね、
とニッコリできるわけですよ。
そういう小ネタをここ一番で用意してくれるタミヤさんに感謝です。

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そんな感じで作成中のYZF-R1M。
問題は、カーボン地のカウルをどう表現するか、なのですが…
妥協は必要ですよね。
ね?

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画像は1/1 YZF-R1('16)…とセロー。
こうして並べて撮るの初めてだったんすよ。
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