食物のアレルギー

画像は己のアレルギーだったもの過去形。本当？ホントかなー？

世の中には食物に対するアレルギーを持つ人がいて、しかも結構重篤になる方もいて、食べただけでICUにイン！な人もいるようで、怖えーってなってます。
…いや他人事じゃないんですけどね、自分もその手のアレルギー持っているんですけどね。
病院で検査して食べても大丈夫って言われたので初そば！おいしい！からの12時間後ICUみたいな例も世の中にあるようで油断は禁物です。
…自分の場合は食べてみて特に不具合なかったから大丈夫なのかしら。本当かしら。怖くないかしら。いや本音言うとちょっと怖い。ちょっと？いやだいぶ。
実際食べてみて言うほど美味しいモンでもないな…（大分失礼）ってなったので、積極的に食べなきゃ問題ないのですけどね。
ただ時と場合と状況によってはえらい人の前でお残し許されない状況下でその食物出てきて食べねば死！食べても死！みたいな究極の二択を迫られたりするかも知れず、人生はかくも恐ろしき出来事で一杯なのです。
普通のえらい人はアレルギーだって言えば見逃してくれるのでは？
普通はね。
普通じゃないえらい人例えば店の前の街路樹枯らせとかゴルフボールを靴下にインとかそういう人だって世の中にはいるんですから。例えばね。例え話としてね。とちょっと時事ネタ。

閑話休題。
こないだ届いた乾麺ズの中にそばが入ってたのでどう食ったモンかと考えて、結局友人にあげました。
嫌いじゃないけど好きでもない、というかうどんの方が好き、第一上述の通りかつては己の生命を蝕む可能性のあったブツなだけに食べるのに勇気が要る、そんな食べ物なんです、そば。
直近でも食べて特に影響無かったので多分もうヘイチャラなんでしょうけど、怖い話聞くと怖くなるタイプなだけに程々に距離を置いた付き合い方がしたいお年頃。
具体的には立ち食いそば屋さんでうどん頼んでヘイチャラな位が丁度いい距離感って奴なのです。

あと世の中の食物アレルギーという奴は割と本気で洒落にならないのでそういう人には優しくしてあげて下さい。マジで。マジでマジで。本当に死ぬのよ！