YZF-R1(2016)バッテリー交換計画その1 企み編 [二輪]
画像は関係ないバッテリー。もっこり。
R1のバッテリーが力不足である点は各所で嘆かれている弱点である。
いやホントに。いやいやホントに。
というのも、軽量化のためサイズは最小限度(セローと同等)、
なのに起動させねばならんエンジンはセローの4倍、
そして電子制御の塊であるためバッテリー切れは即死を意味する。
…インジェクションなんだから当然ちゃ当然なんだけど。
更には、そのインジェクション自身の弱点とかあとなんかまあ色々あって、
自分のR1は下手すると年イチペースで交換を余儀なくされていたのだ。
対策はある。
走った後は必ずバッテリーを充電させるとか、
バッテリーに負荷のかかる走り方をしない(ファンを可能な限り回さない)とか、
あとなんか色々。なんかー。
その割に、R1のバッテリー交換(純正以外)の話はあまり聞かない。
何故なら純正バッテリー自体が専用設計である事(YTZ7S(F))、
そのバッテリーの直下に6軸センサーが備わっている事、
なので社外品が存在し辛い、強引に装着するよりは純正を…
みたいな感じになってしまっているのだ。
そもそも6軸センサーがえらい事になってしまう可能性があるため、
メーカー(というか販売店)としては純正以外は決してお勧めしないのである!
めっちゃ高いからな6軸センサー!バッテリー10こ分より高いかんな!
だとしても不便なものは不便なんじゃあ!
1ヶ月くらい放置した後にエンジン始動できる位の快適さが欲しいんじゃあ!
と、R1オーナーらしからぬずぼらさと我儘を発揮したくなるお年頃、
強引になんかをなんかしてバッテリーを強まったやつに換えたいですのう、
というのが事の発端なのである。
以上前置きオワリ。
…かと言って、そんなに強まった社外品なんて存在するんじゃろうか?
パワーアップとは言えない、目に見える部分でない、あまつさえリスクも孕む、
なんて事を誰が好き好んで大枚叩いてやろうというのか?
…やってやろうじゃねーか!俺が後世に残してやろうじゃねーか!
と仰々しい事ではなく、実際web上にレビューとかなんとか全然無いんですよ。
換えた!って話はあれどその後の話は一切聞かずとか、
twitter上で言われているものの明確なレビューとかではなく、
となるとyoutubeかあ…へんな顔とダサいフォントを我慢せにゃなのか…
そんなんだったら俺が俺のために、俺が満足する文章こさえてやったろうじゃねーか!
みたいな。9割自己満足のためです。
果たして、野望は果たされるのか!
というか無事動くのか!その性能を如何なく発揮できるのか!
ボンバーして6軸センサーはおろか己のしりが粉砕肉骨粉と化してしまうのか!
待て次回!
…次回がいつになるか不明です。
それはそれとして、白昼堂々遊べる日が来るのが待ち遠しいのです。
2020-04-17 21:27
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