セローのアドベンチャースクリーン

そう言えば、取り付け（て貰っ）たのっていつだっけ…？
と記憶にないセローのスクリーン（通称鳥居）。
それなりに使った時間が経過したので改めての感想を。

・良かった点
ある程度は雨風凌げるようになった、
ハンドルバーにくっつけるやつを増設する事が出来るようになった、
など。



・良くなかったけど後々気にならなくなった点
取付当初は操作感に違和感バリバリ伝説、
だったのですが暫く経ったらそれが標準で気にならなくなりました。
ノースクリーンの他のセローとかに乗ったりしたらまた違うのかも。
ハンドルカバー取り付けた時も同じ感想を抱いたものです、要は慣れです。

・未だ影響ある点
インナーバイザーを持つヘルメット、具体的にはGT-Air、
のインナーバイザーが曇ったまま乾かなくなるように、という点がネックと言えばネック。
今までは口元のインテークから風が流入する事により事なきを得ていたのが、
その口元への風をスクリーンが丁度いい具合に遮ってしまったため、
インナーバイザーが曇ったらそのまま曇りっぱなし、という状況が寒い時期などは散見されるように。
勿論今までも曇る事が多かったので冬場は使用を避けていたり、
どうしても曇る場合はシールドを一段階上げて運転したり、と何とかならない訳ではないのです。



・結局導入して良かったの？
よかったです。
…というか、ぶっちゃけた話、あってもなくても極端には変わらない、って感じです。
もっとセローを本格的にメイン運用していたり高速とかガンガン走っていたり、
或いはR1というトンデモ比較対象が存在しなかったりしたのであれば、
おおっ結構違うぞって話になったのかも知れません。
通勤利用が一番大きな比重を占める中、
たぶん助かってる部分はあるんだろうなー、
今の時期までワイシャツ一丁で乗れてるのはきっとスクリーンお陰なのかもなー、
みたいな。そんな感じなんです。

・ぶっちゃけ
セローに対して投資したかったんです！以上！
R1の方はいいのかと言われるとそれもまた悩ましい。
ただ、次回があったらスクリーン選択しなくてもいいかなー、みたいな。
次回ってなんだ。