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真三その2 [電源系]

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画像は合体(性的な意味でなく)。

大トンネルを抜けようと思ったら人間じゃない人間がいてヒッてなったり、
崩壊前の千円札が絵画として扱われる辺りに世界樹の風潮を感じたり(こっちの方が先なんだけど)、
その先で待ち構えていた魔人え魔人!?こんな序盤に出会ったら死んじゃうんじゃない!?死んだ。スイーツ。
ならば衝撃耐性マジモリモリでリベンジするぜー!したぜー!えアマラの深層?
やべーぜここはちょっと足を踏み入れたらやべー気がするぜー、
で池袋到達して友人発見して友人撲殺されたー!?
とかそんな感じで楽しんでいます。
最初に仲間になったピクシーを延々連れ歩くのは流石に諦めました。そういう縛りプレイは2周目以降に楽しむのだ。
…え2周とかしなきゃダメ?というかなんとなく6種類くらいはEDがあるっぽいんだけど?

先生と氷川?とかいうのがタッグを組んでロウ側、
友達ぶち転がされた池袋がカオス側、
じゃあヒロインはどっちの陣営なんだい!
ルシファー(老)のいるアマラとかいう方がもっとカオス側っぽくないかい!
と先の展開を見越してみたりなんかしてみたりしています。どうだろうな…予想は半々くらいだと思うんだけどな…

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あとプレスターンバトルの妙というのをなんとなく実感できました。
兎に角弱点突いてこっちのターンを増やす!相手の攻撃を無効化して向こうのターンを減らす!
ってやるといい感じっぽいですね。
まあそのためには大体一回敗れて死んでってなるんだけどな!クソ!

その後無事池袋で三連戦キメて生きてた友達に会ってカオスの統領に出会って話して分かれて魔人と出会って
また魔人だよ!ペース早くねえか!SJでもそんなんだったっけっかなあ!
無事魔人をぶち転がしてアマラ深層リベンジして落とし穴の法則聞いてなるほどーってなってその先進んで怖くなって戻ってきました。
これはあれだな、ロウカオスニュートラルの他の謎のルート通称ダークルートだな…きっと4番目の隠し面だな…真ifで言えばアキラルートだな…
とか考えながら次の目的地たるギンザのお口に向かうのであった。
以前銀座地下道抜ける前に総本山と思しき場所まで足を伸ばした事はあったのだけれど出てくる敵が一回りどころか倍近く強くて流石に断念してたのです。
だが今は違う!ってなれるんでしょうか。どうなんでしょう。いや順当に行けば次に行く場所なんだからどげんかせんといかんのだけど。

どうでもいい話。
Aという路線が事故等で運転を見合わせると沿線上のBやCも遅延し更にはそのBやCの沿線(Aに直接関係無い)DやEまで遅延、
みたいな話は日常茶飯事なのですが、そうした東京地下路線を舞台としたダンジョン探索RPGみたいなものってないすかね。メガテンとかでありそうですけど。
(滅んだ後の)東京が舞台なら地上の方が見どころ満載過ぎて地下にスポットなんて当たんねーよ、という話はごもっともだと思います。
真三に出てくる銀座地下道がすわ有楽町線かと思ったら水路を挟んだりしてたので線路じゃないんだよな…と若干がっかりしたってだけのお話でした。

https://idzumi.blog.ss-blog.jp/2023-04-25
己の身近ななんかがボンバーされてこそメガテンという話、真三においてもそこはガッチリキャッチ。というか東京受胎で出会って30分で即合体違った崩壊だ。
ハッカーズはどうだったっけな…所属サークルが最終的にボンバーする位かなあ…あとヒロインがボンバーするな…
SJも終盤に味方がボンバー。Nルートは母艦がボカンだ。母艦なだけにね。ンフフ。
とまあメガテンを名乗る以上己の身の回りが粉砕肉骨粉する事は避けて通れぬのだ。RPGは大体そんなもんだろうとな?そうかもね。
噂によると真四慎吾も東京は信頼と安定のボンバーだそうで、メインのナンバリングタイトルは東京、それ以外の外伝作品は東京以外がボンバーしているって区分けなんでしょうな。
あと何気にシステム上主人公が魔人扱いされていてちょっとびびった。改めてあー俺デーモンになっちゃったよって気分。あー。
いや馬鹿にしてる訳じゃなくてマジでこう虚脱感というか後戻りできない感というか過去作において存在していた人間ならではのレゾンデートルを今回は東京と一緒にボンバーさせられてんな…って喪失感がですね結構大きくてですね。
真二あたりから主人公も後戻りできなくなる系のあれな属性植え付けって出てきましたよね。サマナーもその系譜だ。仲間はそれ以上に不可逆系の人体改造盛り沢山だったけど。マジモリモリ。
なので影の薄いヒロインや友達もその系譜になるんだろうな…と覚悟は決めています。友達は出会って5秒で即トールハンマーで死んだと勘違いしたけれど。
ってかさあ!バゴスされた後になんか吸収されて握られてボンバーしてたじゃん!あれで死んでないって嘘だろ!どんだけ頑丈なんだよ!

個人メモ
真一1992/10、真二1994/3、if1994/10、サマナー1995/12、ハッカーズ1997/11、真三2003/2、SJ2009/10、世界樹2007/1
ハッカーズが97年製、の癖してその数年後から今に至るまでのネットを取り巻く諸問題に触れていた当時のシナリオライターの隻眼ぶりよ。
最近はやりのセカンドライフからメタに至るまで、未だにパラダイムXを越える存在を作れていない現代の科学力に嘆くばかりです。
個人的にはサマナーのトレンディドラマ感溢れたうさんくさく安っぽい(誉め言葉)世界観の方が好きではありますが、
ハッカーズの世界観とシナリオとその辺は今も尚語り草にすべき存在だとも思ってはおります。
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