悪魔城ドラキュラXクロニクル（月下） その6

画像は攻略の相棒。多少のプレミア価格は気にしない。

遂に月下はじめました。リヒターの性能がダンチだぜ！
…そのリヒターはOPで遊んだ後はクリア後までお預けとなるのですが。
仕方ありますまい、今作のリヒターは悪堕ち担当敵担当。
主役はあくまでもアルカードなのですから。探索型という別ジャンルなのですから。
魔城伝説1と2くらい違う…は言い過ぎか。縦STGと謎解き徘徊系RPG風味ACTですもの。

閑話休題、月下です。首尾よく手に入れた攻略本片手に遊んでいます。
早速攻略本の推奨ルートを無視していた事が判明。
…最効率化を求めるだけがゲームじゃないし！
と己に言い訳しながら遠回り空回りを繰り返す日々です。
あと音楽が止まる（メインメニュー開く）と思いのほか中断される感じが出てしまうんだな、
と当時の科学技術力の限界に思いを馳せてみたり。97年初出ですものね…

基本的な動作は面クリア型悪魔城とほぼ一緒…なのだけど、
色んな要素が探索型ARPG寄りになっていて戸惑う事も多かったり。
特に、直前でセーブしていなかったのに急にボスが来た時の、
ここで死んだらどこまで遡らねばならんのだ的絶望感はとてもいい具合です。
…いいのかそれは？
上述の通り、絶対これ違うルートな気がする…という手探り感満載で進めており、
この装備と強さで本当に倒せるんだろうな…って恐ろしさは中々他では味わえない。

にしても、ACT要素多め+完全に初めてなゲームであるためか、
写真撮る場面とか日記に記すにあたって特筆すべき場面とか、
全然わからんまま進めてしまっていて良いのだろうか…みたいな気分です。
ベリガン+ギャイボン倒した、いきなりDOPLv10にであった、スキュラ倒した、
ヒポグリフ倒した、マリアと遭遇して思い浮かべた人物に相当相違があった、
懺悔室みたいな所に座ったらいきなり刺されて何事！？ってなった、
みたいな感じです。あと武器はメイス。ナイスなメイス。
サブは大体聖書かナイフ。ナイスなナイフ。ナイスなメイスとナイスなナイフ。ふふっ。